痛みに触れてみる

昨日、歯を抜きました。

抜いた後、結構痛みが続く…。以前も抜いたことがあるのに、その痛みを忘れていました。痛みが続くと、気持ちまでうつっぽくなる。

ふつう痛い時は、何か楽しいことをしたりして「痛みから気をそらす」対処を取りがちです。気をそらしているうちに、痛みのピークが収まればOK。

でも、長く続く痛みには、うまく対処できない時があります。

そもそも痛みは宿主に何らかの危険を知らせてくれているのです。無視する対処では、痛みが訴える危険性が宿主に届いていないので、痛みは逆に必死に危険を伝えようと、頑張って痛みを出そうとしてしまいます。これが持続性の痛みに対して気をそらす方法がうまくいかない原因なのです。

そんな時は、あえて勇気をもって痛みに触れてみます。フォーカシングの要領です。

感ケアで感情の苦しみに触れるのと同じ原理ですね。

ジンジンする歯の痛みも、あえて触れると、徐々に和らいできました。

久しぶりに、「触れる」効果を実感しました。