03日 8月 2020
三浦春馬さんがお亡くなりになって、2週間以上が経過した。自殺予防にかかわる者として、群発自殺を心配していた。 群発自殺とは、一人の影響力のある人の死が、他の方の自殺のきっかけになってしまう現象だ。20年前の岡田有希子さんの自殺後、2週間で30人以上が、彼女と同じような方法で自殺したことなどが、よく知られる事例。...
24日 7月 2020
三浦春馬さんがお亡くなりになった。誠実でとても明るい印象の方だったので、「まさか彼が」とショックを受けている人も多いだろう。30歳という若さもつらい。 ネットでもいろんな記事や感想を見かけるが、自殺予防の分野で長く活動してきた者として、一言だけ伝えておきたい。 それは、原因や経緯について想像しすぎないこと。...
14日 7月 2020
昨日のTVで松岡修造さんが、車いすテニスの国枝慎吾さんにインタビューしていました。 国枝さんは9歳の時、脊髄腫瘍による下半身麻痺のため、車いすの生活になりました。...
01日 7月 2020
私はかねてから宗教には多くの人の悩みを救ってきたすごいパワーがあると思っています。 先週、真宗大谷派の三橋先生と会談した時もそれを強く感じました。 最近の研究で「首尾一貫感覚」が、人々が逆境に耐えるのに必要な感覚だということが分かってきています。...
19日 6月 2020
感情のケアプログラムでは、実際に自分が感じている感情を取り扱いながらトレーニングをします。その時、最近あった「不安なこと」「悲しかったこと」を思い出してもらうのですが、案外これが難しい。そんなに不安なこと、悲しいことは思い出せません、という人が結構多いのです。悪いことではありません、つまり、その方が比較的平穏な日常を送れているということです。 ところが今回のコロナに関しては、多くの人々が不安、自責、無力感、怒り、焦り、悲しみなどの様々な感情を感じたことでしょう。 つらい体験をしたときは、その感情にどう対応したらいいのかというモチベーション(動機)が大きくなり、学習意欲と効果が増す時期です。 感情をケアする方法をはじめから学ぶ「感情のケアプログラム」入門講座を7月4日に開催します。翌日はスキルアップ講座です。オンライン講座ですので、遠方からも参加しやすいと思います。実際海外から参加される方もいらっしゃいます。 また、このような多くの人々を巻き込む変化や悲惨な出来事は、これまでの歴史の中で何度もあったのですが、それを救ってきたのが宗教です。「世の中が痛んでいる」今、宗教に携わる方々が、どんなことを考え、感じているのかも興味深いところです。 今回、以前からお付き合いのある真宗大谷派の僧侶三橋尚伸先生とオンライン座談会を行うことになりました。6月23日20時から1時間、YouTubeでライブ配信されます。興味のある方はのぞいてみてください。
13日 6月 2020
あえて伝えたい。苦しいときはマスクを外そう。 コロナが始まった時から、5月6月以降に経済の問題と、セカンドショック(ショックな出来事の後の疲労の蓄積によるうつ状態)がやってくることに警告を発していました。今まさにその時期です。多くの方がちょっとうつっぽくなっている。 うつの症状は、自責感と不安感、そして自信のなさ。...
09日 6月 2020
辛いことがあると、自責を中心に受け止める人と、無力感を中心に受け止める人の二つのパターンに分かれるようです。...
26日 5月 2020
コロナウィルス対策のための緊急事態宣言が解除されました。みんな少しほっとしていると思います。 ただ、ストレス見積りを仕事としていた私は、少しだけ心配しています。 というのも、緩むという変化もストレスなのです。...
12日 5月 2020
イラク派遣部隊のケアで私達メンタルヘルスの専門家が一番心を砕いたのが、スケープゴート対策でした。 具体的に言うと「誰かをみんなで責める傾向」です。これが生じると部隊の団結がかなり低下します。 これは 各人がストレスにより疲弊する→ イライラと自信低下が起こる→ ちょっとしたミスをした個人を集団で非難しストレス解消を図る...
01日 5月 2020
日経Helthにコロナの不安について、月間VERYに「令和の子育て戦略」の内容について、TOP POINTに「50歳から心を整える」についての記事が掲載されました。いずれもとても上手にまとめてくれています。...

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