プログラムの効果をどう実感できるか

10日間で心身に良い変化が…

これまでの検証により、一日15分ほどのトレーニングを約10回ほどすると、心身に良い変化が表れてくることが分かっています。

例えば、便秘や肩こりがなくなった、少なくなった。良い睡眠がとれるようになった。疲れにくくなった。小さいことで怒らなくなったなどです。ところが、このような変化は自然に、ゆっくり起こるものです。聞かれないと自覚できないことが多いようです。

一方で自信は一時的に低下してしまう

興味深いことに、心身はよい状態に変化しつつあるのに、自信の点数は低下していることが多いのです。

それは、これまでストレスがあってもそれを無視する方法で対処してきたの人たちが、その方法には限界があることを知り、ストレス対処(つまり感情のケアの方法)には、様々な方法があることを知ります。そしてその方法は、「忘れる対処」をしてきた人にとって、かなり新鮮で、なかなか習得できない…という実感を持っている時期だからです。

ここでやめてしまっては、せっかくの大人の心の修行を途中で終わってしまうことになります。ここは踏ん張り時。自信の講座で練習した「サイコーの自己評価法」で、練習を続けましょう。

まず感じられる変化は

身体的な変化は、比較的早く感じられます。睡眠の改善、食欲の増進、体重の変化、お通じの改善。中には、50歳を過ぎているのに、エクササイズを始めてから身長が2センチ伸びたという方もいらっしゃいました。無意識の緊張で縮こまっていた背筋が伸びたのでしょう。

一方心理的な変化は、ひそやかに生じます。まず感じられるのは、そういえば最近、あまり怒らなくなったという変化です。それ以外にも不安も少なくなっていることを、振り返ってみたときに実感する人も多いようです。また、サイコーの評価法で振り返るとき、「悪いこと」がすぐ思いつかないことが多くなったという変化を感じる人もいます。

このように、感情の波が穏やかになることは、その分浪費するエネルギーが少なくなるので、さらに気持ちが安定してくるという好循環が生じている兆候です。

約3か月継続すると自信を実感できる

私は、何かしただけで自信がつくなどという安請け合いをするつもりはありません。一回の経験で生まれる自信は、一過性の自信にしかすぎません。私が狙うのは、その人の人生を支える底堅い自信を育成することです。そのような自信が付くメカニズムは、筋肉の増強などと同じです。ある程度、しっかりした刺激(練習)を与え続けないと、変化が生まれません。

これまでの検証でも、90回を超えるころに、新しいスキルを習得し、人生をよりよく生きていける実感、つまり底堅い自信を感じられる要になる人が多いのです。


参加者の声

感情ケアプログラム平日コースに参加いただいた方のご感想です。

Aさんは、3週にわたる平日夜2時間×3回のコースの中で、とても大きな変化を感じられたようです。それは周囲にもわかるほど。そしてAさんの変化は、ご本人一人にとどまりません。私たちは、Aさんが講座の中で語る1週間ごとのご報告を聞きながら、感情ケアプログラムの良い波動が、ご本人だけでなく周囲の方々にも好循環をもたらす様子を知ることができました。講師としてとてもうれしい瞬間です。

 

(Aさんの感想)

この度はセミナーに参加させて頂き、ありがとうございました。
昨年の冬、父が他界。89歳の母のひとり暮らしが始まりました。まもなくして不安とストレスから母が「老人性うつ」を発症。
毎夜、仕事帰りにケアのために訪問するも母の行動や言動に対して瞬発的に怒り、声を荒げてしまう自身に嫌気を感じる日々が続きました。どうしたらと出口を探しているなか「家族だから仕方ない」等のアドバイスを頂きましたがなかなかしっくりきませんでした。
今回、セミナーに参加させて頂き『不要な感情はない』等のお話に一瞬にしてキラキラした出口のヒカリを見ることができました。
あわせて身体の緊張を緩めることを意識することで体調もよくなりました。
私自身の変化は母にも敏感に伝わり、様々な変化が起きています。
今後も『脳とココロとカラダ』の関係を学んでいきたいとワクワクしております。引続きご指導の程よろしくお願いいたします。


感情ケアプログラムの1か月コース(企業内検証)の参加者の方からいただいたメールです。

 

講義を受けられてとても幸福感で一杯です。

うまく表現できませんが、生きるために必要な方法というのか、ツールを教えていただきました。

もともと感情が激しいので不安や怒りはたくさんありますけど、今は希望で一杯で、なんかうれしさの方がめっちゃくちゃ強いです。

あることをきっかけに不安神経症的になって、音楽、体操、走る、海を見に行く、あるいは市販の薬とかで自分なりにはその場その場で対処してきましたが、基本は、記憶できないことを利用して「忘れる能力」だけで今まで生きてきました。

今回、新たな能力をつけることを教えていただけた気が強く致します。

(トレーニングはまだまだこれからですが) 

いろんなヒントをいただいた気がします。それで、なんか大きなものが見つけられちゃいそうな気がしちゃいます。それが何なのかわかりませんけど、今はそういう気が強くして幸せを感じます。

これからの人生で、ものすごい大きなことにも会うと思いますけど、でも、今までよりうまく対処できそうな気がするのです。 

また、ほかの人ともうまくやっていけそうな気がしています。トレーニングのおかげで、他の人の気持ちが、よりその人の立場で思いを感じられるような気がします。 

 とにかくですね、今日はすごーくうれしくてなんともいえない素敵な日です。

ありがとうございました。

 


4月29日、30日に実施された感情ケアプログラム指導者コースの参加者の声です。

  • 感情ケアプログラムの即効性の高さにびっくりした。
  • 原始人からのアプローチが大変興味く、説得力があった。
  • 色んなツールを試すことができて、あっという間に時間がたった。
  • 体を使って感情にアプローチする方法がとても新鮮でした。
  • 自分自身の感情というものに、初めて向き合った気がする。
  • 感情をコントロールできるツールがあることを知っただけでも大きな収穫。
  • こんなに無駄な力が体に入っていることに気付き、ちょっとしたショックだった。

8月6日、7日に実施した感情ケアプログラム2日間コースの参加者の声です

  • ある悩みを今までずっと考えていたのに、手順に従ってケアしていったところ、今日は違う発想が得られた、不思議。これが、「集中して悩む」の効果だと実感
  • 自分でヨガをやっていたが、初めてその効果の背景が理解できた
  • 感情に「触れる」ことの重要さを体験的にも理解できた。
  • 「サイコー」の評価法を練習していて、自分の中にどうしても「悪いところ探し」をするしつこい癖があることに気が付けた。驚いた。
  • 指導者コース、一日コースでは、まだぴんと来ない感じがあったが、今回は本当にスーッと頭に入ってきた。これまでの生き方、捉え方の癖があるので、1回のトレーニングではなかなか納得感が得られないのかもしれない。複数回はいくべき。
  • 「怒りのイカ天…」で、自分の怒りに違うアプローチができ、少し自信が付いた
  • 自分の内面を扱うので、予想以上につかれた。でもとても温かい雰囲気の中でワークで来たので満足。
  • 1日講座で学んだ呼吸法を続けている。効果を感じている。今回はさらに色んなツールを学べたので、これらも積極的に試してみようと思う。